客観と主観
僕がブログをかきはじめたのは、自分のことを客観的に捉えられるようにするようにするためだ。
客観的と言ってもどういったことなのか僕はこの意味が昔からわからなかった。
また、それに対する主観的とはどのような意味なのかもわからなかった。
でもこの頃、客観的と主観的がどのような意味なのかなんとなくわかった気がした。
僕が思う客観的とはそのこと自体に対する“動き”みたいなものと捉えている。
例えば、僕がパソコンでブログを書いているが、キーボードを打ってブログを書く“動き”というのは客観的なものであると考えられる。
それに対し主観的とは個人が持っている心情や思いみたいなものと捉えている。
例えば、僕がパソコンでブログを書いているが、このキーボードを打ってブログを書く裏には“心情や思い”みたいなものがあると考えられる。
このように、自己の動きそのものを客観、自己の内面を主観と捉えることにより、客観と主観の違いがわかりやすくなると思う。
僕はこの対比を自分の中でうまく取り入れることが大切だと思う。
文章を書く上で重要なのは客観的に物事を捉え、言葉にできるかどうかという点だと思う。
単に、自分の感情や思いだけを書いても伝わりづらいだろう。
客観的に日常の風景や出来事を書いてなんとなく読者が感じてくれたら嬉しいです。
suzu