楽曲 君がいた夏

僕は、趣味でギターを弾き語りすることがあるのですが、僕がギターを始めるきっかけを与えてくれたグループがあります。

 

それがMr.childrenです。

 

僕が彼らの奏でる演奏を聴くと感動する時があります。

それはボーカルの桜井さんの声にしても全体が奏でる曲がなんとも言えない感情になる時があります。

 

言葉にならない思い、そんなものが伝ってくる気がします。

 

今後Mr.childrenの曲の内容を分析して、いろいろコメントして行きたいと思います。

 

今回の楽曲は、デビュー曲「君がいた夏」です。

この曲はデビュー曲で、恋愛の曲だと思います。

ボーカルの桜井和寿さんがほとんどの楽曲を作詞、作曲しているのですが、この曲は

サビの部分で最後、叫ぶようにOh I miss youと声を高らかに歌う場面があります。

これは、Mr.childrenの歌い方を最小限に究極的に表現していると思います。

この、高い音程をハイトーンボイスで表現するのは、今までのグループの基礎になっているかもしれません。

やはり、デビュー曲というのは、そのグループの基礎となるの間違いないのではないでしょうか。